精神工学研究所 山西 茂
セミナーを開いています
これは
「深い変性意識(78.17%)を実現する方法1980円」
の続編です
DB法とは?
DB法とは、「気」を目に見えるようにすることを目指す練習法をいいます
「気」を使うことの、意味とは?
現在、日本における認知科学の第一人者は、「苫米地 英人」氏であると思われます
その苫米地氏は、セミナーやワークショップで、あるものを活用した他人の内部表現に介入する方法を解説していると言われています
「他人の内部表現に介入する方法」とは、簡単に言うと催眠術や洗脳のことです
一般の催眠術では、「他人の内部表現に介入する方法」として言葉を使います
しかし言葉を使う一般の催眠術は、どうしても術をかけていることが、被術者に悟られてしまう欠点があります
その点、「気」を使うと、「気」は普通の人にとっては潜在意識レベルの存在なので、
悟られる危険がほとんどなくなります
悟られる危険がないということは、このようなテクニックを「実用的」レベルで使いたいと思うものには、利用価値が大きいと考えられます
このような現象の源
このような現象の源は、人間が猿から進化してきたことによるものです
つまり猿の群れはリーダーの猿が、その群れの猿を統率することで、生き延びてきたと考えられます
その群れの猿をリーダーが統率すること、言い換えると、群れの猿はリーダーの猿の言うことを聞かざるを得ない本能が存在しています
このような本能は、猿から進化した現代人にも潜在意識レベルでは強く作用します
これが、一目惚れのテクニックの原理となっています
詳しくは、「とてつもなく深い変性意識(78.17%)を実現する方法1980円 第1部」をご覧ください
このようなテクニックの問題点とは?
たとえば、一目惚れの方法と呼ばれる技術があります
これは催眠術でいう「ラポール」を、応用したものです
「ラポール」とは、催眠術で被術者が催眠術士に対して、強い親近感または好意を持つ現象を言います
この現象は、内部表現の共有で説明されています
内部表現の共有のためには、変性意識化が必要になります
一目惚れのテクニックのようなラポール形成には、内部表現の同調が不可欠であることが分かりました
そして内部表現の同調のためには、深い変性意識を生成することで被術者と内部表現を共有することができます
そのためには、術者本人が変性意識を深めた状態を保ったまま、一目惚れさせたい人と会話したりすることが、必要になります
ところが変性意識を深めた状態とは、深いリラックス状態を言います
もし、一目惚れを起こさせようとするなら、そのとき術者にとって被術者は初対面か、あまり面識のない人物である可能性が高くなります
異性関係においてもそのような可能性が高く、まだビジネスシーンへの応用なら初対面のケースがほとんどであると考えられます
つまり、初対面の人物を目の前にして、深いリラックス状態にあることが一目惚れのテクニックのようなラポール形成には、必要なのです
ところが、初対面の人物を目の前にすると、ほとんどの人は緊張します
まして異性関係において、その異性を我が物にしようと思うときには、緊張します
ビジネスシーンで大きな商談をまとめようと、初対面の相手に会うときに緊張しないのは、非常に難しいものです
この初対面の相手に会うときに緊張しないこと、がこのようなテクニックにとって大きな問題点となっています
原理が分かっていても
そのため、一目惚れのテクニックの原理が分かっていても、いざそれを実行するとなると、非常に難しいことがわかります
そのため、一目惚れのテクニックは机上の空論というか、実用性の低い技術となることが多かったのです
これはより極端な状態を考えると、容易に理解できると思います
たとえば宮本武蔵のような剣豪が、真剣で相手と切り合うことを考えるとします
そのような戦いにおいても、普段の練習のような冷静な心境であれば、勝つ確率はかなり高くなります
しかし、本当に目の前に日本刀の真剣を構えた相手と立ち会ったときには、そのような考えは吹き飛んでしまいます
本当に目の前に日本刀の真剣を構えた相手を見て、その真剣の刃に触れて皮膚が切れる
と考えただけで、現代人は身が縮まる思いがするでしょう
そのような状態にあって深いリラックスを求められるのが、この「一目惚れのテクニック」なのです
ところでDB法とは、「気」を目に見えるようにする技術です
正確には、「気」を目に見えるようにすることを練習する方法論です
「気」とは認知科学的には、実在の存在ではありません
それは内部表現内に、仮想的触感の記憶が発展したものです
つまり触感の記憶を操ることにより、空間や肉体内部に触感を伴う流動体のようなものが流れる感触が、「気」です
これは内部表現内の存在ですから、「気を感じること」は内部表現を感じていないとできません
ところが認知科学で、内部表現を感じている状態が「変性意識状態」なのです
つまり「気を感じること」ができれば、その人は「変性意識状態」にあると言えます
深いリラックスなどを意識しなくても、「気を感じること」ができれば、その人は「変性意識状態」にあります
「変性意識状態」にいれば、相手の内部表現にアクセスすることができます
そしてそのような状態で相手の内部表現にアクセスする比較的、簡単な方法は、「気」を相手に送り込むことです
相手の内部表現がそれに同調すれば、自動的に内部表現の同調・共有が発生するからです
つまり「気を感じること」で、自分のリラックス・変性意識の生成、相手の内部表現の
同調・共有が、「自動的」に行うことができます
つまりここでのキーワードは「気の発生」の実在性を、自己の意識がどれほど強く確信できるかにかかってきます
そのような状態で、自分が発生させた(と信じている)「気」を、目に見えるようにすれば
「自己の意識が強く確信できる」ことができると考えられます
自分が発生させた「気」が、目に見えるならその実在性は疑いがありません
なぜなら人間は、五感からの情報でもっとも重要視しているが、視覚情報だからです
自分が発生させた「気」が、目に見えるならその実在性は疑いがありません
なぜなら人間は、五感からの情報でもっとも重要視しているが、視覚情報だからです
私はDB法において、たやすく見ることのできるイメージはないかと、深く思案しました
試行錯誤を重ねてきました
そして、ついに簡単な練習で見ることのできるイメージを、見つけることができました
それは○○です
!←煽りが得意な、よくある情報商品販売サイトなら、ここでこんな文句を書くでしょうね
私はもったいぶらずに、言いましょう!
それはオーラです
オーラを見ることができる方法というのは、広く知られていて、かなり多くの人がそれに成功していると言われています
そして、その方法は他の方法に比べると簡単と思われます
私はこれを応用して、固くロックがかかっている人間の視覚イメージングを開発する方法を作りました
それがDB法です
昔から、オーラを見ることに目覚めたものは、特殊な能力が付随して開けてくるといわれます
例えば人の守護霊を見ることができるとか、その人の死期が迫っているのを感じることができるとか、言われています
このようにオーラを見ることで、特殊な能力が付随して開けるので、古来からこのような能力に憧れる人は、オーラを見る方法を研究してきました
ところで私の研究では、オーラとは人間の体を取り囲むように発生している、霊的な光の体などではないことがわかりました
オーラを見ることは、練習することでかなり簡単にできます
オーラを見ることで特殊な能力が付随して開けるがあるとされていますが、その正体も明らかになりました
それもDB法で、詳しく解説したいと思います
その他、DB法でできること
「オーラ」を見ることで、潜在意識を開発することができることが分かります
その特徴はなんといっても、ビジュアルイメージが使えることです
最初に説明したように、人間の視覚情報・ビジュアルイメージには強力なロックが掛かっていて、これを自由に扱えないものなのです
例え話で説明をすると、あなたが絵を描きたいと思っている画家で、カンバスは持っているとします
しかしビジュアルイメージが使えないというのは、画家に例えると「絵の具」を持っていないようなものです
「絵の具」が無ければ、あなたが絵を描きたいと思っても、絶対に絵を描くことはできません
それが「オーラを見る」練習で、「絵の具」を手に入れることができるのです
たとえそれがカンバスの真っ白にとても近い、「薄い灰色のみの一色」の絵の具であるとしても、それを手に入れることで絵を描くことが可能になるのです
それは他のビジュアルイメージ開発法に比べると、大きな進歩になります
ところで「気を感じるというのは、それ自体が「変性意識」状態に入る技法になっています」というのは、重要な指摘です
私は最初のところで、一目惚れのテクニックなどにおいては、通常緊張する生活シーンで適用できなければ、術の効果は期待できないといいました
そして通常緊張する生活シーンで、深いリラックスに入ることが、すなわち「変性意識」状態に入ることで、これは難しいと指摘しました
しかし、気を感じるというのは、それ自体が「変性意識」状態に入る技法になっています
気を感じることができれば、それは「変性意識」状態に入る技法なのです
つまり日常生活において、たとえそれが緊張する場面であっても、指に気を回転させるという方法(DB法)を行うなら、それが「変性意識」状態に入る技法なのです
指に気を回転させるという方法を行い、回転する気を感じることができるなら、それでリラックスできることを意味しています
またこの感覚を条件反射のトリガーとして、リラックスした状態、「変性意識」状態をアンカーとすることが出来ます
そうするとこれは、特殊な術の条件をクリアする手段として使うことができます
またそのような術でなくても、たとえば大勢の聴衆を前にスピーチするような緊張する場面でも、この感覚を条件反射のトリガーとして、
リラックスした状態を生成することが可能になり、日常生活に活用できます
DBという名前について
これは秘密です
DBの名前がわかると、この行法の正体がわかってしまうので、明かすことができません
DB法購入者には、DBがなんの略であるかは、もちろん明かします
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